100均グッズで手作り カーテンボックス&ファブリックパネル①
北欧生地のファブリックパネルにずっとあこがれてました。
昨年、北欧を旅したというのもあって、
北欧インテリア熱が続いています・・!
ただ、壁面にピクチャーレールとか無いし、
賃貸だから壁に直接取り付けるわけにはいかないし・・・。
カーテンレールの上なら置けるかなぁ・・・。
でも、カーテンボックス無いしなぁ・・・。作るか!
と、いうわけで、カーテンボックスもどきを
DIYすることになりました。
完成したのがこちら。
ちょっといい雰囲気になったかなぁと、思います。
(夜の明かりで撮影したからってのもあるけど)
カーテンボックスを作った材料&道具は、
ダイソーの100均グッズ、ガムテープ、ハサミ、カッター、定規、
これだけ。
そして、総額420円。
これだけ!
(100均グッズ以外は家にあった物)
※カーテンレールの幅:1m
<100均グッズ>
・PP厚板シート 半透明カラー 335×500mm 厚さ1mm
2枚
・木目調補修テープ ブラウン 75×200mm
2枚
以前、「100均の木目調補修テープで安っぽい家具をリメイク」
で、使ったものと同じ素材です。
では、作り方~♪
①PPシートをカットする。
PPシートは、定規を当ててカッターでキズを付ければ、
パキッと簡単に折ることができます。
②組み立てる。
ガムテで貼って、組み立てました。
③木目テープを貼る。
外側(表面)は、すべて木目テープを貼ります。
内側(裏面)は、見える場所だけ木目を貼ればいいと思います。
両サイドと壁側は、内側にも木目を、
手前になる部分の内側は、テープの貼りあわせが
透けないようにガムテープ貼りにしました。
④カーテンレールに乗せる。
レールの上に段差があったので、
カーテンボックスとレールの間に、
段ボールを挟みました。(ただ乗せただけ)
そして、カーテンボックスを乗せて、
できあがりー。
木目調だけど、木製ではないので、
とっても軽量。
取付けは、ねじ、くぎ、テープ、接着剤等を一切使わず
乗せているだけなので、取り外しはとても簡単です。
実は、①~④のまでやった後、
ちょっと寸足らずだったので、継ぎ足しました。
カーテンレール幅1mでも突起があったので、
ボックス幅が足りなくなってしまいました。
(①②の写真は、寸足らずのときの写真です)
PP厚板シートも、木目テープも
一度張ったものを、ちょこっと剥がして、貼りなおして、
パッチワーク状態。
表から見てもわからないから、このままでいいかな?っと。
最終寸法: 幅103.0 × 奥11.5 × 高10.5 cm
※追記(各面のPP厚板シートのサイズ)
上面 103.0×11.5
前面 103.0×10.5
両サイド 11.5×10.5 (2枚)
後面 7.0×10.5 (2枚)
PP厚板シートは、この寸法でカットすると良さそう。
※ダイソーのPP厚板シート(335×500mm 厚さ1mm)から
パーツを切り出す場合のサイズ
50.0×11.5 2枚 (上面)
50.0×10.5 2枚 (前面)
11.5×10.5 2枚 (両サイド)
7.0×10.5 2枚 (後面)
3.0×11.5 1枚 (上面)
3.0×10.5 1枚 (前面)
相変わらずクオリティは低いけど、
気に入ったカーテンが見つからず、
端を縫っただけの布を木製ピンチで留めて
カーテン代わりにしただけ、という
私の部屋のチープな窓辺に、お似合いなのかも。
ちなみに、厚手のカーテンをきちんとつけるとこんな感じ。
それほど違和感はありませんが、
カーテンを開けた時には、カーテンボックスの奥行きが
プラス2cmあった方が良いかもしれません。
ちょっと大きくすると、木目シートがもう1枚必要になっちゃうけど。
ファブリックパネルもどきについては、今度書きますね。
昨年、北欧を旅したというのもあって、
北欧インテリア熱が続いています・・!
ただ、壁面にピクチャーレールとか無いし、
賃貸だから壁に直接取り付けるわけにはいかないし・・・。
カーテンレールの上なら置けるかなぁ・・・。
でも、カーテンボックス無いしなぁ・・・。作るか!
と、いうわけで、カーテンボックスもどきを
DIYすることになりました。
完成したのがこちら。
ちょっといい雰囲気になったかなぁと、思います。
(夜の明かりで撮影したからってのもあるけど)
カーテンボックスを作った材料&道具は、
ダイソーの100均グッズ、ガムテープ、ハサミ、カッター、定規、
これだけ。
そして、総額420円。
これだけ!
(100均グッズ以外は家にあった物)
※カーテンレールの幅:1m
<100均グッズ>
・PP厚板シート 半透明カラー 335×500mm 厚さ1mm
2枚
・木目調補修テープ ブラウン 75×200mm
2枚
以前、「100均の木目調補修テープで安っぽい家具をリメイク」
で、使ったものと同じ素材です。
では、作り方~♪
①PPシートをカットする。
PPシートは、定規を当ててカッターでキズを付ければ、
パキッと簡単に折ることができます。
②組み立てる。
ガムテで貼って、組み立てました。
③木目テープを貼る。
外側(表面)は、すべて木目テープを貼ります。
内側(裏面)は、見える場所だけ木目を貼ればいいと思います。
両サイドと壁側は、内側にも木目を、
手前になる部分の内側は、テープの貼りあわせが
透けないようにガムテープ貼りにしました。
④カーテンレールに乗せる。
レールの上に段差があったので、
カーテンボックスとレールの間に、
段ボールを挟みました。(ただ乗せただけ)
そして、カーテンボックスを乗せて、
できあがりー。
木目調だけど、木製ではないので、
とっても軽量。
取付けは、ねじ、くぎ、テープ、接着剤等を一切使わず
乗せているだけなので、取り外しはとても簡単です。
実は、①~④のまでやった後、
ちょっと寸足らずだったので、継ぎ足しました。
カーテンレール幅1mでも突起があったので、
ボックス幅が足りなくなってしまいました。
(①②の写真は、寸足らずのときの写真です)
PP厚板シートも、木目テープも
一度張ったものを、ちょこっと剥がして、貼りなおして、
パッチワーク状態。
表から見てもわからないから、このままでいいかな?っと。
最終寸法: 幅103.0 × 奥11.5 × 高10.5 cm
※追記(各面のPP厚板シートのサイズ)
上面 103.0×11.5
前面 103.0×10.5
両サイド 11.5×10.5 (2枚)
後面 7.0×10.5 (2枚)
PP厚板シートは、この寸法でカットすると良さそう。
※ダイソーのPP厚板シート(335×500mm 厚さ1mm)から
パーツを切り出す場合のサイズ
50.0×11.5 2枚 (上面)
50.0×10.5 2枚 (前面)
11.5×10.5 2枚 (両サイド)
7.0×10.5 2枚 (後面)
3.0×11.5 1枚 (上面)
3.0×10.5 1枚 (前面)
相変わらずクオリティは低いけど、
気に入ったカーテンが見つからず、
端を縫っただけの布を木製ピンチで留めて
カーテン代わりにしただけ、という
私の部屋のチープな窓辺に、お似合いなのかも。
ちなみに、厚手のカーテンをきちんとつけるとこんな感じ。
それほど違和感はありませんが、
カーテンを開けた時には、カーテンボックスの奥行きが
プラス2cmあった方が良いかもしれません。
ちょっと大きくすると、木目シートがもう1枚必要になっちゃうけど。